カリスマ(仮住まい)発達障害の生きる道

とある物書きの壮絶? な人生と、障害についてのあれこれ。 ※アメブロにもほぼ同じ内容で載せています。

長い自分語り #3

母親は団体での活動に入れ込んでおり、

理不尽にしつけられたものです。
 
おかげで、自分の頭で考える力が研ぎ澄まされましたが。
 
世間と交わることが怖かったのか、保育園にも幼稚園にも通わせず、
いつの間にか小学校入学の年になっていました。
 
他の子どもたちとほとんど関わった経験も無い私は、
入学式当日に駄々をこねて欠席しました。
 
さすがに学校に通わないとまずいと言うので、
父親に泣きながら説得されて教室に入りました。
 
ここから怒涛の学校生活が幕を明けます。


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長い自分語り #2

突然ですが……

 
皆さんは「玄関開けたらいる人」
ってご存じですか?
 
母親がそこのメンバーで、
幼い私は意味もわからず連れ回されたものです。
 
思えば、母親も精神的に不安定な人でした。
今、精神科を受診すれば、何らかの診断名を下されるでしょう。
 
とは言え、30年以上前の話です。
精神疾患の方に対して隔離政策をとるような時代だったので、
周りのサポートが望めない事実もあったと思います。
 
そんな時に最もらしい言葉で近づかれたら、
なびいてしまうのも無理はありません。
 
その辺りの事情は色々な書籍で考察されているので、
そちらに委ねます。
 
母親はじめ、家族の抱える影は未だ払拭されていないように思いますけどね。
 
 
 
 

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長い自分語り #1

階鈍(きざはし・にび)でございます。

 
正直、自分語りは
太宰治がお見合いする小説(作品名失念しました)みたいで閉口しますが。
なるべく冷徹に語らせていただきます。
 
(太宰治ファンの方ごめんなさい)
 
 
 
私は北東北の生まれです。
 
……。
 
察してください←
 
父親はいわゆる転勤族で、
3年くらいの間隔で北東北を行ったり来たりしていました。
 
周りの大人が言うには、
私は「神童」などと呼ばれていたらしいです。
 
……
 
察(ry)
 
そんな私は、ひとり遊びが好きな子どもでした。
地図に落書きしたり。
鉄道模型で遊んだり。
この頃から、アスペルガー症候群に似た特性が表れていたのかもしれません。
 
 
 
今回はここまで。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
 



はじめまして。

本日は晴天なり……

数あるブログの中から、
私のページを選んでくださり、誠にありがとうございます。

それでは、自己紹介を。

姓は階(きざはし)、
名は鈍(にび)。

発達障害(自閉症スペクトラム)当事者です。

齢35。

今まで、本当に色々なことがありました。
楽しいことも。
苦しいことも。

様々な経験の果て、
自分が人とは少し違うかも?
と気づいたのは、つい最近のことです。

自我を確立する。
自己を認める。

そこに至るまでには、
長い自分語りをする必要がありそうです……

今回はここまで。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


追伸:カフェイン酔いを覚ます為に、朝から眠剤を飲みました。
真似しないでください。
しくじり先生みたいです。


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